鎌倉会計事務所

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業種・業態によって異なりますが、財務面において必要とされる主なバランス指標は4項目です。特に、会社の成長や縮小など変化がある場合にこのバランス指標が役に立ちます。

様々な会社を見させて頂いて、
会社の維持に最も大切な事はバランス感覚です。

財務分析
シート

利益が出せるかどうかは、経費をまかなえるだけの売上総利益(以後、粗利益といいます)があるかどうかで決まります。経費の源は粗利益ですので、業績評価は、粗利益額が増えているのか減っているのかを確認します。また、増減理由を把握するために売上と粗利益率のバランスのグラフを使って確認できるグラフとなっております。例えば、値引き販売をした時に結果が良かったのか悪かったのかを確認する場合などもこのバランス指標が役に立ちます。

適正在庫になっているのかを確認できるグラフになっております。

過剰在庫になってしまうと3つのリスクが伴います。

  1.  資金の圧迫

  2.  保管・管理コストの増加

  3.  商品の陳腐化リスクの増加

売上の変動に伴った在庫のバランスになっているのかグラフを使って確認する場合にこのバランス指標が役に立ちます。

人件費は、会社の経費の中でメインとなる項目であり、稼ぎ(粗利益)と人件費のバランスを確認する事によって、生産性が向上しているのか、そうでないのかを確認できるグラフとなっております。また、人材を増員すべきかどうか悩んだ場合にも財務面からこのバランス指標が役に立ちます。稼ぎと人件費のバランスを取る事がポイントです。

会社の体力は、現金預金に余裕があるかどうかで決まり、資金がショートした時に会社は倒産します。現金預金が1,000万円あっても、売上1億円の会社と売上10億円の会社では余裕が違います。売上と現預金のバランスを確認する事によって資金に余裕があるのかどうかを確認できるグラフとなっております。また、融資の必要性の有無やタイミングの全体像を確認する場合にこのバランス指標が役に立ちます。